S.Y

三重営業所/2019年入社

暮らしの必需品を扱う
責任感を持って

お客様の表情、振る舞いを見極め、信頼を深める努力を

この業界は、販売代理店さんも営業の方も若い人材が少なく、ベテランで知識も経験も豊富に持ち合わせた人が多いという特徴があります。そこに私のような若手が入り込んでいくのに、多少なりとも難しさを感じることもあります。そこで私は若さを武器にしました。単純ではありますが、顔と名前を憶えていただくために、笑顔で元気に何度もご訪問を繰り返すということを地道に続け、お客様との関係を築いていきました。お客様が心を開いてくださる多くのきっかけは、実は仕事の話ではありません。ゴルフ、お酒などの趣味の話、あるいはご家族の話など、あらゆるトピックについての会話を繰り返す中で、その都度、反応をみてお客様のタイプを把握しています。

先輩の教えを胸に

営業職として、数字に責任を持つ仕事をする以上、仕事にはスピードを求められる面もあります。その点について、所長に教えていただいた、「早し良し、遅し悪し、ちょうど良し危なし」という忘れられない言葉があります。特に気を付けなければならないのは、最後の言葉「ちょうど良し危なし」という部分。自分では、これくらいでちょうどいいかな、と思うようなタイミングでも、相手はそう思っていない可能性があるということ。自分の評価は自分が決めるのではなく、相手にどう思われるかで決まるもの。良い仕事をしようと思ったら、独りよがりな判断で物事を進めてはいけないということです。他にも新人の頃、同行させてもらっていた先輩に「仕事を一人称で捉えよ」と言っていただいたことも印象的でした。例え新人で、今は未熟な立場だとしても、先輩の仕事を自分のものとして捉える。それが早い成長に繋がるのだと、教えていただきました。

社会のインフラを支えているという誇り

給湯器は、人々の暮らしを支えていくためのインフラと捉えられます。目立つものではありませんし、製品に華やかさがあるわけでもありません。けれどもこの仕事は、暮らしの必需品として「なくてはならないもの」。人々の豊かで快適な生活に、直接役立つ製品を扱うという誇りを持つことができます。就職が決まったときには、両親もとても喜んでくれました。今でもプライベートで街を歩いているとき、ついつい建物に給湯器が付いていないかなと、目で探してしまいます。楽なことばかりではありませんが、プライドを持って取り組めるやりがいのある仕事だと思います。

一日の流れ

  1. 08:30

    出社、メールチェックなど事務作業

  2. 10:00

    出発、販売代理店の訪問や、エンドユーザーさんの現場にて現地調査

  3. 12:00

    ランチ

  4. 13:00

    夕刻 お客様先にご訪問

  5. 20:00

    帰宅

プライベートの過ごし方

出身の兵庫県に戻って、社会人サッカーチームの練習や試合に参加しています。

R.Hさん

2019年入社

R.H

神戸大学卒業
経済学部
経済学科

A.Nさん

2021年入社

A.N

関西学院大学卒業
総合政策学部
メディア情報学科

Y.Sさん

2018年入社

Y.S

兵庫県立大学大学院卒業
工学研究科
電子情報工学専攻

M.Iさん

2018年入社

M.I

明石工業高等専門学校卒業
専攻科
機械・電子システム工学専攻

K.Mさん

2015年入社

K.M

大阪工業大学卒業
工学部
電気電子システム工学科

Y.Iさん

2022年入社

Y.I

同志社大学卒業
商学部
商学科

S.Iさん

2021年入社

S.I

大阪工業大学卒業
工学研究科
電気電子・機械工学専攻

M.Iさん

2018年入社

M.I

神戸大学大学院卒業
海事科学研究科
海事科学専攻

K.Tさん

2020年入社

K.T

神戸学院大学卒業
人文学部
人文学科

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