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関西実業団対抗陸上競技選手権大会

2010/05/14 第54回関西実業団対抗陸上競技選手権大会

開会式

5月14日、15日、16日に香川県立丸亀競技場で第54回関西実業団対抗陸上競技選手権大会が行われ、14日の10000mにノーリツの堀江選手、谷選手、大内選手、15日の5000mに小﨑選手、大山選手、牟田選手、瀧川選手、J3000mに中野選手、下山選手、16日の1500mに小﨑選手、瀧川選手、J1500mに下山選手、中野選手、4×400mリレーに中野選手、大山選手、小﨑選手、瀧川選手が出場した。

10000mで大内選手が32分47秒69、堀江選手が33分14秒18で自己新記録、1500mで瀧川選手が4分41秒58で自己新記録、5000mで牟田選手が16分17秒21で自己新記録であった。

今回の結果と今年の今までの大会結果から、6月に香川県立丸亀競技場で開催される日本選手権に小﨑選手が10000m(6月4日(金))と5000m(6月6日(日))、堀江選手が3000m障害(6月5日(土))への参加資格を得た。

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森岡監督コメント

昨年は定期的に試合に参加できる選手が小﨑以外いない惨状であった。しかし1年でチームは大きな進化を遂げたと実感できる大会となった。
最大の衝撃は初日の10000mの大内だ。自己記録を2分以上更新する32分47秒69を叩きだし、今年度日本ランキング11位につける快走。これでチームにいい緊張感が走り、自己記録を更新した選手が複数、さらに全員今季最高記録を更新した。
またロンドンマラソンからわずか三週間で参戦のエース小﨑もワコールの福士選手と良い勝負を展開した。

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