


おうちのエネルギーの使用量ってほとんど
給湯・暖房が占めているんです
家庭のエネルギー消費量の約50%を占める「給湯・暖房」
家庭のエネルギー消費量の半分は給湯・暖房が占めています。
ハイブリッド給湯システムの選択は、家庭内の確かな省エネ対策につながります。
建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所 協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラムより(6地域)
ハイブリッド
給湯システムとは
ガスと電気(ヒートポンプ)を上手に活かして効率的にお湯をつくるしくみだから、
省エネやうれしい経済性をかなえながら、パワフル&快適な給湯を実現します。
※ システムイメージはユコアHYBRIDとなります。作動原理はシリーズにより異なります。
ハイブリッド給湯システム
ユコアHYBRID

驚くほどのコストメリットや
省エネ効果で注目の「ユコアHYBRID」。
ガス×電気のハイブリッドだからかなえられる
より便利で安心、サステナブルな
給湯・暖房のある暮しを
省エネ&経済性
ハイブリッドな仕組み×スマート制御により、ムダなく効率的にエネルギーを活用。
ランニングコストの節約に大きく貢献します。
年間給湯・保温光熱費を大幅削減
【試算条件】●年間給湯・保温負荷18.3J ● LPG 料金492 円/㎥ ※ 出典元:石油情報センター(平成28 年度月次平均価格(50㎥)データの単純平均より) ●東京電力従量電灯B 契約料金に準拠 ●東京地区、戸建住宅・4人家族
スマート制御でかしこくお湯をつくって、家計をサポート
貯湯時のエネルギー消費のムダを最小限に、ラニングコストの節約に大きく貢献します。
スマート制御のしくみ
ある1日の「スマート制御」システム稼働例
季節や曜日、時間ごとに異なるご家庭のお湯の使用パターンを記憶。
蓄積したデータをもとにお湯が必要な時間帯や湯量を予測し、最も効率よく貯湯します。
スライドできます ←→

節約できるコストを簡単に確認
家族構成や設備、光熱費の情報を入力するだけでお客さま一人一人のランニングコストシミュレーション結果とハイブリッド給湯システムの魅力を動画でわかりやすくご紹介します。
シュミレーションする太陽光発電は
売るより使う時代
太陽光発電の余剰電力は「売る」より「使う」方が有利な時代へシフトしています。
ユコアHYBRIDなら、余剰電力を積極的に活用して、もっとおトクにお湯がつくれます。
これから太陽光発電を設置する方・いま設置していて卒FITを迎える方にもおすすめ
太陽光発電でつくられた余剰電力の買取価格は、年々下落の傾向にあります。
また2019 年11 月以降、余剰電力の固定価格買取制度による買取期間が終了(=卒FIT)する家庭は徐々に増えていきます。
太陽光発電活用時の年間給湯・保温光熱費
ユコアHYBRIDなら、余剰電力を積極的に活用して、もっとおトクにお湯がつくれます。
● 年間給湯・保温負荷 18.3GJ ● LPG料金492円/㎥※ 出典元:石油情報センター(平成28 年度月次平均価格(50㎥)データの単純平均より) ● 東京電力従量電灯 B 契約料金に準拠 ● 東京地区、戸建住宅・4人家族 ● 太陽光発電あり(4kW) ※ 自社調べ
消費優先モードで無駄なく、かしこくつくれます。
太陽光発電でつくられた電力をおうちで優先的に使うことで、よりランニングコストを削減することができます。
ノーリツの消費優先モードは、学習機能で予測した“ 必要なお湯の量” だけを貯めるのが特長。太陽光発電でつくられた電気を無駄に消費しないため、余った電力は家電への自家消費や余剰売電へと回せます。
災害・非常時には、
頼れるチカラヘ
万一の非常時に強いところもユコアHYBRIDの魅力。
電気やガス、水の供給が途絶える事態が生じても生活インフラとして価値を発揮します。
もしもの時の備えにもつながる
地震や台風、集中豪雨といった自然災害が甚大化する近年では、ライフラインが深刻な影響を受ける場面も少なくありません。
電気やガスの供給停止、断水といった被害に対して柔軟な対応力を秘めたユコアHYBRIDは、日々の暮しに安心とゆとりを与えてくれます。
災害後、電力が復旧するまでにかかった日数※
※ 出典:経済産業省「平成28 年 熊本震災への対応と災害対応体制の構築に向けた取組(PDF)」
※ 出典:経済産業省「令和元年に発生した災害の概要と対応」
もしもの時の備えの事例
太陽光発電システムをご使用のお客さま※ユコアHYBRID-Sのみ
電気・ガスが両方止まっても太陽光発電で発電した電気を利用し、ヒートポンプでお湯をつくります。
蓄電池をご使用のお客さま
電気・ガスが両方止まっても蓄電池で蓄えた電気でヒートポンプを作動させ、お湯をつくります。
太陽光発電システムをご使用のお客さま
電気が止まっても、太陽光発電で発電した電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。
蓄電池をご使用のお客さま
電気が止まっても、蓄電器に備えた電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。
※太陽光発電がなくても、動作は変わりません。
電気が供給されていれば、ヒートポンプが作動してお湯をつくります。
貯湯タンクのお湯を取り出し、非常用として使用できます。
※飲用水としての使用はできません。
※トイレでの給水に必要な水量を4L/回とした場合。トイレの機種によって必要な水量は異なります。
※ユコアHYBRIDで最大140L貯湯していた場合。
“あったらいいと思うもの”を
カタチにしたユコアHYBRID
ZEH時代の
スタンダードとして
ZEH仕様の住まいにふさわしい
ユコアHYBRID
ZEHとは断熱×省エネ×創エネで家のエネルギー収支を概ねゼロにすることを目指した住宅のこと。住宅の省エネ化に伴い「光熱費が安い」「屋内の温熱環境が良い」などのメリットが生まれます。2030 年までに新築住宅の平均でZEH化することが推奨されています。
業界最高レベルの省エネ性
ユコアHYBRIDは、一般の給湯器やエコキュートと比較しても省エネルギー。給湯・保温時をはじめ、温水式暖房を組み合わせた場合にも優位性を発揮します。
※1 JGKAS A705に基づく年間給湯効率(6 地域)
- 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所 協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6地域
- エコジョーズ:モード熱効率92.5%、エコキュート:JIS3.3
- エネルギー消費性能プログラム(住宅版)6地域(国立研究開発法人建築研究所)より(6地域 UA値0.6、他デフォルト)暖房:主たる居室にて温水床暖房(敷設率50%上面放熱率90%)orエアコン(省エネ区分い)
- エコジョーズ:暖房部熱効率87.0%、エコキュート:JIS3.3
地球に配慮した
住まいの実現に貢献
家庭から出る給湯のCO2排出量を、最大約53%も削減
従来のガス給湯器(LPガス)と比べて年間約786kg-CO2(約53%)、
エコキュート(JIS3.3)と比べて年間約142kg-CO2(約17%)も削減します。
- 平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.1.2」により算出。
- 年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和2年度実績-R4.1.7環境省。LPガス:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省・経済産業省公表代替値。
- 従来型給湯器:モード熱効率78.2%、エコキュート:JIS3.3
環境負荷が圧倒的に少ない自然冷媒を採用
効率が良く環境負荷が圧倒的に少ない、自然冷媒「R290」をハイブリッド給湯システムとしては業界で唯一採用※1。
廃棄時の冷媒回収も必要がありません。
※1 2021年12月当社調べ
※2 この冷媒は一般的な家庭用エアコンで使用されているものです。
ユーザーレビュー

商品ラインアップ
-
業界最高水準の省エネ・環境性を誇る、フラグシップモデル
- 貯湯量
- 140L
- 量給湯・保温一次エネルギー消費量
- 14.1GJ※
- 温水暖房
- あり/なし
-
省エネ・環境性能はそのままに。
スタンダードモデル- 貯湯量
- 130L
- 量給湯・保温一次エネルギー消費量
- 15.4GJ※
- 温水暖房
- なし
-
多彩な設置バリエーションに対応したコンパクトモデル
- 貯湯量
- 70L
- 量給湯・保温一次エネルギー消費量
- 16.4GJ※
- 温水暖房
- あり/なし
※ 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所 協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6 地域