ハイブリッド給湯機

【2025年最新版】ハイブリッド給湯機を導入するメリット・デメリットとは? 給湯器メーカーが徹底解説します

このページでは、ハイブリッド給湯機の導入によって得られるさまざまなメリットと、導入後に後悔しないための注意点(デメリット)を、給湯機器を扱う住宅設備メーカーのノーリツが解説します。
また、ハイブリッド給湯機のお湯を沸かす仕組みや、導入時に知っておくとお得な補助金制度、住まいに合ったハイブリッド給湯機の選び方なども紹介します。給湯設備が故障して新しい給湯器へに交換したい方や、毎日のランニングコストを節約したい大家族の方にもオススメの記事です。

  • 「ハイブリッド給湯機」または、「ハイブリッド給湯器」は、どちらも同じ給湯システムです。

ハイブリッド給湯機には、従来のガス給湯器と比べて次のようなメリットがあります。

メリット
  • 高いエネルギー効率で光熱費を削減
  • CO2の排出量を抑えて環境に配慮
  • バックアップ熱源機で湯切れなし
  • 貯湯するからいざという時もお湯が使える
  • 補助金対象だからおトクに買える
  • 太陽光発電と一緒に使えばさらにおトク

ここではハイブリッド給湯機を導入することで得られる主なメリットについて解説します。

従来型の給湯器と比べて年間 約100,600円削減 / エコジョーズと比べて年間約76,700円削減 従来型の給湯器と比べて年間 約100,600円削減 / エコジョーズと比べて年間約76,700円削減

ハイブリッド給湯機を導入する大きなメリットは、ランニングコストの圧縮です。とくに、都市ガスではなくプロパンガスや灯油を使用している家庭では、ハイブリッド給湯機の導入によって年間の光熱費を大幅に削減できます。
たとえばノーリツのハイブリッド給湯機「HPHB R290」の場合、従来型の給湯器(LPガス)と比べると年間およそ100,600円、省エネ給湯器のエコジョーズと比べても年間およそ76,700円の光熱費削減が期待できます。

【試算条件】●平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.8.0」(6 地域)により算出。●年間給湯・保温負荷18.3GJ ●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズ:モード熱効率92.5% ●LPG料金5.9円/MJ ※出典元:石油情報センター(令和4年度月次平均価格(50m3)データの単純平均より) ●電気料金31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会『電力料金の目安単価』より) ●水道料金265円/m(3 一社)日本バルブ工業会 ●新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ

約57%削減 約57%削減

ハイブリッド給湯機のもう一つの大きな長所(メリット)は、一次エネルギー消費量とCO2排出量を削減できることです。とくにエコキュートは空気熱を利用してお湯を供給するため、従来の給湯器に比べてCO2排出量を大幅に削減できます。また、太陽光発電システムと併用すれば、環境性能はさらに高まります。
ノーリツのハイブリッド給湯機「HPHB R290」なら、従来のガス給湯器(LPガス)と比べて年間およそ57%のCO2を削減できます。

※【試算条件】平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.8.0」(6地域)により算出。年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数-令和4年度実績-R5.12.22 環境省・経済産業省公表代替値。LPガス・石油:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省。新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ

従来のエコキュートは夜間にお湯を貯めるため、大家族や来客が多いご家庭など、日常的にお湯の使用量が多いと湯切れする可能性があります。とくに、電気料金が高い昼間に湯切れした場合、新たにお湯を沸かすのに電気代がかさんでしまいます。
ハイブリッド給湯機ならお湯を使い切っても、バックアップ熱源機(エコジョーズ)が瞬発力を発揮して、瞬時にお湯を沸かせます。お湯の使用量が急に増えても、湯切れの心配はありません。

お湯の使用量が増えても湯切れの心配なし

ハイブリッド給湯機は、災害時や停電時の備えとしても頼もしい設備です。
熱源としてガスと電気を併用しているため、片方の熱源が利用できなくなった場合でも、もう片方の熱源で給湯を続けることが可能です。たとえば、地震で停電が発生しても、ガスが使えれば瞬時にお湯を沸かせます。逆も然りで、ガスが停止しても電気が使えればお湯を供給し続けられます。
災害による停電、断水などが発生しても、貯湯タンクも備えているため、そこから生活用水を使用できます。

災害時や非常時でも、生活用水が途切れる心配なし

ハイブリッド給湯機は地球環境に配慮しているため、国の補助金制度の対象となっています。たとえば経済産業省が実施する「給湯省エネ2025事業」に申請すれば、1台のハイブリッド給湯機を導入するにあたって最大15万円(2025年事業の場合)の補助金が支給されます。受け取った補助金を初期費用に充てれば、より少ない負担でハイブリッド給湯機を導入できます。
ノーリツのハイブリッド給湯機「HPHB R290」は、全機種が補助金15万円/台の要件を満たしています。

ハイブリッド給湯機1台につき最大15万円の補助金 ハイブリッド給湯機1台につき最大15万円の補助金

太陽光発電や蓄電池とハイブリッド給湯機を組み合わせることで、光熱費をさらに削減できます。昼間に発電・蓄電された余剰電力をハイブリッド給湯機の運転に利用することで、電力を有効活用し、電気代を圧縮できるのです。
ノーリツの公式ホームページでは、家族構成や設備、光熱費の情報を入力するだけで、お客様の住まいでランニングコストがいくら節約できるのかを簡単に試算できます。ぜひ参考にしてみてください。

太陽光発電と組み合わせて光熱費をさらに削減

ハイブリッド給湯機は経済的で環境性能にも優れている一方で、導入に際しては次のようなデメリット(注意点)もあります。

デメリット
  • 導入費用が高め
  • 広めの設置スペースが必要
  • 家庭(家族構成)によっては節約効果を得にくい

ここではハイブリッド給湯機の導入を検討するにあたって、知っておきたいデメリットとそれらへの対処法を解説します。

ハイブリッド給湯機は、その高いエネルギー効率と環境に配慮した技術のため、エコジョーズやエコキュート、従来のガス給湯器(LPガス、プロパンガス)に比べて導入費用が高額になりがちです。これは、高度な技術を用いるために必要な製造コストなどが反映されているためです。
しかしながら、ハイブリッド給湯機の節約効果はとても大きいため、導入費用の差額は長期的に見れば十分に回収が期待できます。また、経済産業省や国土交通省が提供する補助金制度を活用すれば、初期費用を抑えつつハイブリッド給湯機を導入できます。

長期的に見れば導入費用の回収を期待できる

一般的に、ハイブリッド給湯機は一般的な給湯器と比較して大きいため、広めの設置場所が必要になります。これは、複数のユニットを組み合わせる必要があるためです。その場合、限られた設置場所でも置きやすいコンパクトモデル「HPHB R290 70L MODEL」を選択することが解決策になるかもしれません。この機種は、家族構成や必要な機能にあわせて、バックアップ熱源機を組み合わせることができる点も魅力です。
コンパクトモデルを選ぶほかにも、ユニットをL字型に設置するといった工夫で解決できることもあります。住宅の新築やリフォームの設計段階、給湯システムの新設や交換を検討される際は、ぜひご相談ください。

設置を検討される際はぜひご相談を

ハイブリッド給湯機は、大量のお湯を供給したり、床暖房を長時間使用したりなど、電力消費量が多い(電気代が高い)家庭ほど節約に貢献しやすくなります。そのため、同居している人数が少ない、自宅で過ごす時間が短いといったご家庭の場合、「高額なイニシャルコストがかかった割には、節約効果が弱い」と感じるかもしれません。
この場合も、コンパクトモデル「HPHB R290 70L」を選択することで解決できるかもしれません。
なお、ガス給湯器を使用している家庭の場合、都市ガスとLPガスのどちらを燃料(熱源)に使用しているかで、ハイブリッド給湯機の導入によって得られる節約効果は異なります。

光熱費が元々大きい家庭ほど節約効果が大きい

ハイブリッド給湯機の導入を検討する際は、お得な補助金制度を活用するのがおすすめです。あわせて、自分の住まいにあった給湯器の選び方も知っておきましょう。

国や地方自治体による補助金制度を利用すれば、ハイブリッド給湯機の導入にかかるイニシャルコストを大幅に削減できます。これらの補助金は、高効率な給湯器の普及を促進し、エネルギー効率の向上とCO2排出量の削減を目的としています。たとえば、給湯省エネ2025事業では、高効率のハイブリッド給湯機の導入に対して最大15万円の補助が提供されています。

ハイブリッド給湯機を選ぶ際には、家庭のライフスタイルや利用状況に合った最適なモデルを選ぶことが重要です。どのタイプを選ぶかによって、利便性やコスト効率が大きく変わってきます。

ハイブリッド給湯機には大容量タイプとコンパクトタイプがあります。大容量タイプとは一般的に140L〜160L程度のモデルを指します。家族が多い世帯や、頻繁に大量のお湯を使用する家庭におすすめです。ただし、大容量タイプは機器の幅が大きくなるため、十分な設置場所を確保する必要があります。
コンパクトタイプとは一般的に50L~70L程度のモデルを指します。給湯器の設置場所が限られている家庭や、お湯の使用量が少ない家庭におすすめです。

ハイブリッド給湯機の機能、種類は様々

ハイブリッド給湯機を選ぶ際には、ただお湯を沸かすことだけでなく、温水式暖房機能を利用するかどうかも考えたいところです。
給湯機能に加えて温水式暖房機能を備えたモデルでは、ガスと電気のハイブリッド給湯機を使用し、暖房の開始時はガスの瞬発力で一気に暖め、保温はエネルギー効率が高いヒートポンプで行うことで、省エネ性能を高めています。とくに、新築やリノベーションを前提にされているのであれば、温水式暖房機能を導入することで家全体の快適さと省エネルギーを両立できるようになります。

温水式暖房機能を導入することで
家全体の快適さと省エネルギーを両立

ハイブリッド給湯機は、電気だけで湯沸かしと貯湯を行うエコキュートとは異なり、ヒートポンプの長所(メリット)とガス給湯器(エコジョーズ)の長所(メリット)を使い分けることで、エネルギー効率の高さと給湯(暖房)の立ち上がりの良さを両立させた新しい給湯システムです。
ヒートポンプは熱効率の高い給湯システムで、空気熱を利用してお湯を沸かすため、CO2排出量の削減に効果的です。
ガス給湯器(エコジョーズ)はガスを燃焼させて大量のお湯をすぐに沸かせるため、エネルギーを有効に活用できます。なかでもエコジョーズは、排熱も利用してお湯を沸かすため、より省エネ性が高まっています。
そして、これら2つの特長を兼ね備えたハイブリッド給湯機は、エネルギーの有効活用による高いエネルギー効率とコスト性能、そして停電や災害時でもお湯が沸かせることがメリットです。非常時・緊急時でも給湯機能が保たれることから、安心して導入できます。

  • 「ハイブリッド給湯機」または、「ハイブリッド給湯器」は、どちらも同じ給湯システムです。
  • 「エコキュート」は、関西電力の登録商標です。
  • 「エコキュート」は、電力会社・販売メーカーが推奨する自然冷媒を使用している「ヒートポンプ給湯機」の愛称です。
ハイブリッド給湯機 / ヒートポンプ & ガス / 低コスト性・高いエネルギー効率・停電や災害時でもお湯が沸かせる ハイブリッド給湯機 / ヒートポンプ & ガス / 低コスト性・高いエネルギー効率・停電や災害時でもお湯が沸かせる
  • 「ハイブリッド給湯機」または、「ハイブリッド給湯器」は、どちらも同じ給湯システムです。
  • 「エコキュート」は、関西電力の登録商標です。
  • 「エコキュート」は、電力会社・販売メーカーが推奨する自然冷媒を使用している「ヒートポンプ給湯機」の愛称です。

ハイブリッド給湯機には戸建て向けの製品もあれば、集合住宅に対応可能な製品もあります。他にも、製品によっては床暖房や浴室暖房、フルオートでお湯張りや追い焚きができる機能などもあり、その種類は様々です。
以下では、ノーリツが取り扱っているハイブリッド給湯機のラインアップを紹介します。

ノーリツのHPHB R290は、省エネ性と経済性を兼ね備えたハイブリッド給湯機です。

HPHB R290は業界で唯一、自然冷媒「R290」を採用したハイブリッド給湯機です。R290はエネルギー効率が高く、環境に配慮された(地球温暖化係数が低い)冷媒として注目を集めています。ガス給湯器(エコジョーズ)の瞬発力とヒートポンプのエネルギー効率が組み合わさることで、快適で便利な暮らしを実現します。
近年では地球にやさしいZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様の省エネな住まいを目指す家庭も増えています。自然冷媒「R290」を採用したHPHB R290は、ZEH仕様の住まいにふさわしい省エネ性を誇ります。

地球温暖化係数が低い 地球温暖化係数が低い

ハイブリッド給湯「HPHB R290」電気とガスのうちの片方が停止しても、もう片方のエネルギーを熱源にしてお湯を沸かせます。また、電気とガスの両方が停止しても、太陽光発電システムを導入している家庭なら、ヒートポンプが作動してお湯を供給します。
さらに、断水が発生した場合は、貯湯タンクのお湯を生活用水として活用できるのもHPHB R290の強みです。

万一の非常時に強いところも
ユコアHYBRIDの魅力

ユコアHYBRIDは、太陽光発電との組み合わせがおすすめです。ユコアHYBRIDが太陽光発電の余剰電力を活用して貯湯することで、ランニングコストをさらに節約できるからです。
すでに太陽光発電を導入している家庭なら、ランニングコストを大幅に節約できます。

ランニングコストの節約に大きく貢献

ユコアHYBRIDはエネルギー効率や環境性能に優れているだけでなく、機種によってはさまざまな便利機能も搭載しています。

機能 詳細

オゾン水配管クリーン

浴槽水の排水を検知すると、自動でお風呂の配管に新しいお湯を流したあと、除菌効果のあるオゾン水でさらにキレイに

ホッと湯上がりモード

おふろの設定温度と浴室温度に合わせて、浴室リモコンが退浴タイミングの目安をお知らせ

遠隔操作

スマホアプリを使って、台所など宅内だけでなく、外出先からでもお湯張りが可能

スマート配管クリーン

おふろの湯温や気温、入浴人数から配管の汚れを想定して、自動で賢く配管を洗浄

機能 詳細

オゾン水配管クリーン

浴槽水の排水を検知すると、自動でお風呂の配管に新しいお湯を流したあと、除菌効果のあるオゾン水でさらにキレイに

ホッと湯上がりモード

おふろの設定温度と浴室温度に合わせて、浴室リモコンが退浴タイミングの目安をお知らせ

遠隔操作

スマホアプリを使って、台所など宅内だけでなく、外出先からでもお湯張りが可能

スマート配管クリーン

おふろの湯温や気温、入浴人数から配管の汚れを想定して、自動で賢く配管を洗浄

  • 機種によって搭載されている機能は異なります。

ハイブリッド給湯機「HPHB R290」には3つの機種があります。

シリーズ
HPHB R290 145L MODEL HPHB R290 145L MODEL
HPHB R290
70L MODEL
標準機
HPHB R290 70L MODEL 標準機 HPHB R290 70L MODEL 標準機
HPHB R290
70L MODEL
プラグイン機
HPHB R290 70L MODEL プラグイン機 HPHB R290 70L MODEL プラグイン機

対応住宅

戸建て

戸建て、集合住宅

戸建て、集合住宅

貯湯タンク容量

145L

70L

70L

給湯機能

お湯はり機能

アプリ接続


無線LAN対応高機能
リモコンが必要


無線LAN対応高機能
リモコンが必要


無線LAN対応高機能
リモコンが必要

温水暖房機能(床暖房)


暖房なしも選択可能


暖房なしも選択可能


暖房なしも選択可能

「HPHB R290 145ⅬMODEL」

「HPHB R290」シリーズのフラッグシップモデルでもある「 HPHB R290 145ⅬMODEL」は、従来のガス給湯器(LPガス)と比べて年間約57%※1のCO2を削減できます。従来型給湯器と比較して年間で約100,600円の光熱費を削減できます※2。また、「HPHB R290」は災害時や停電時にも給湯できるよう設計されているため、地震や台風の際も暮らしの安心をサポートします。

従来型給湯器と比較して年間約100,600円光熱費を削減 従来型給湯器と比較して年間約100,600円光熱費を削減

「HPHB R290 70 ⅬMODEL」

「70ⅬMODEL」は設置性の自由度を高め、施工性を重視したコンパクトモデルです。戸建て住宅、マンションや狭小住宅などさまざまスペースに対応する貯湯ユニットは、高さも低く窓下設置も可能に。基礎工事も不要でお住まいの環境に合わせた設置が可能です。

限られたスペースでも設置できる70ⅬMODEL 限られたスペースでも設置できる70ⅬMODEL
  • ※1 試算条件:

    平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.8.0」(6地域)により算出。年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数-令和4年度実績-R5.12.22 環境省・経済産業省公表代替値。LPガス・石油:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省。新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ

  • ※2 出所(試算条件):

    平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版) Ver3.8.0」(6地域)により算出。●年間給湯・保温負荷18.3GJ ●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズ:モード熱効率92.5% ●LPG料金5.9円/MJ ※出典 元:石油情報センター(令和4年度月次平均価格(50m3)データの単純平均より) ●電気料金31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会『電力料金の目安単価』より)●水道料金265円/m3(一社)日本バルブ工業会●新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)㈱ノーリツ調べ。

実際にハイブリッド給湯機の従来モデルを導入したお客様から寄せられた声をご紹介します。

  • 2024年時点の情報です。

戸建用
(4人家族)

以前は公営住宅で風呂釜で毎日風呂を沸かしていました。
冬は風呂が沸くまで1時間もかかるしガス代もどんと跳ね上がっていました。
今回、家を新築するにあたりオール電化にするか散々迷い電気とガスで沸かすハイブリッド給湯機が災害時に良いと考え又ランニングコストの面でも壁掛け式より安いので決めました。
外出先からでも携帯でお湯が張れるしとても満足しています。

戸建用
(5人家族)

以前のノーリツ(エコジョーズ)からハイブリッドに交換しましたが沸き上がりは早く、ガス代もお得です。浴室乾燥機と浴室暖房機は大変便利で重宝しております。

施設用

施設経営者です。設計士さんにすすめられ購入しました。
たくさんの利用者にも対応でき、かつ熱い湯がすぐでますので助かります。
また、光熱費も圧縮できると聞いてますので、来月の料金が楽しみです。

「ユコアHYBRID」ご使用のお客さまから、環境性能と快適さを高く評価していただいております。

ハイブリッド給湯機のメリット

最後に、ハイブリッド給湯機「HPHB R290」を導入いただくメリットをまとめます。地球環境に配慮しながらお財布にもやさしい暮らしを目指す方や、給湯器の買い替えを考えている方は、ぜひ「HPHB R290」を検討してみてください。

POINT.1

高い省エネ性能

給湯器とヒートポンプを組み合わせたシステムで効率的にエネルギーを利用することで、従来のガス給湯器と比べて大幅なエネルギー削減が可能です。

POINT.2

環境負荷の軽減

CO2排出量の削減につながるため環境への負荷を抑えられ、再生可能エネルギーと組み合わせれば、さらに省エネ性が向上します。

POINT.3

快適性の向上

安定した湯温と十分な給湯量を確保でき、複数の場所で同時にお湯を使っても湯切れすることはありません。

POINT.4

長期的なコスト削減

初期投資は高めですが、ランニングコストの削減により、長期的にはコストを抑えられます。

POINT.5

多様な設置環境への対応

戸建住宅やマンションなどさまざまな住宅に対応可能で、設置スペースが限られる場合でも柔軟に対応できます。

POINT.6

災害時の安心感

一部のモデルでは、停電時にも給湯可能なバックアップ機能を備えています。

POINT.7

政府の補助金や優遇制度の対象

省エネ性能の高さから、補助金や税制優遇の対象となります。

商品ラインアップ

HPHB R290 145L MODEL

フラッグシップモデル

HPHB R290 70L MODEL

コンパクトモデル 標準機

HPHB R290 70L MODEL

コンパクトモデル プラグイン機

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