事業活動を通じた環境負荷低減

環境に配慮した生産活動

ノーリツグループは国内生産事業所を中心に、地球温暖化の原因となるCO2の排出量削減、省エネルギー活動や廃棄物の削減と資源循環の推進、環境汚染の予防・防止に、継続的に取り組んでいます。
また流通においても輸送の効率化を図り、CO2排出量の削減に取り組んでいます。

2016年エネルギー使用量と環境負荷

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省エネルギー(地球温暖化の防止)

ノーリツグループでは、CO2排出量削減・省エネルギーを推進するために、グループ会社、関係部門で構成する「環境会議」を開催し、環境活動計画を策定して、具体的な活動を展開しています。

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PV(太陽光発電システム)設置

■ PV(太陽光発電システム)設置状況一覧

PV(太陽光発電システム)設置場所

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物流分野でのCO2削減の取り組み

2016年のCO2排出量は、前年比較で5.5%増加し、原単位で6.8%増加しましたが、2016年度からデータの見直しにより、輸送量が増加したことによります。(参考に2015年度のデータを見直したところ、CO2排出量は3.5%減少、原単位は2.5%改善していることになります。)

2015年度のCO2排出量は、2014年度と比べて10%減少し、原単位でも1.3%改善しました。

更なる輸送の合理化・効率化を進めるため、以下3点の取り組みを継続して進めていきます。

■ エネルギー削減・CO2排出量削減の対策

(1) トラックの大型化:商品納入時のロットを大きくするため、10ton車から15tonトレーラ車に置き換えることにより、積載量当たりの使用燃料の削減を図っています。2007年以降、順次変更を進めており、現在は7台のトレーラ車を運行しています。

(2) 貸切便の積載効率向上:幹線の輸送には貸切便を使用しており、積載効率を向上する改善をおこない、輸送の効率化を図っています。

(3) モーダルシフト:2009年からは、九州や北海道などへの長距離輸送の貨物便について、JR貨物、フェリーを活用するモーダルシフトを一部実施しており、効果を上げています。

輸送量・CO2排出量
グラフ
物流によるCO2削減の対策
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資源の有効活用

■ 廃給湯器のリサイクルへの取り組み

ノーリツグループでは、地球資源を利用して給湯器という金属製品を製造するメーカーとして、廃給湯器を直接回収し、単一金属素材などに分解し資源循環につなげるリサイクルへの取り組みを推進しています。
この取り組みはグループ会社である株式会社エスコアハーツが中心となっておこなっており、2016年に回収した廃給湯器は、約42,000台、重量換算で約1,100tonとなりました。これらを、鉄および銅・アルミ・ステンレスなどの非鉄金属素材などに分解し、再資源化に努めています。

この給湯器リサイクル事業は、給湯器の販売・取替をおこなう販売事業者さまや福祉施設さまと協力しておこなっており、社会的な課題である障がい者の就労機会創出にもつながっています。販売事業者さまには取替後に不要となった給湯器を古物として提供いただき、福祉施設さまにその分解・分別を委託する三位一体の取り組みです。
※2013年12月に株式会社リハーツ(エスコアハーツ100%出資会社)を設立し、廃給湯器および分解素材の収集運搬や金属素材などの売却をおこなっています。

人に笑顔 <障がい者自立支援>プロジェクト

給湯器リサイクルを通じて障がい者がイキイキと働ける機会をつくっています。

わが国の障がい者数は788万人※を超え、その構成比は総人口の約6%に相当します。また、18歳~65歳までの就労対象年齢者は約324万人※で、その雇用率は13%程度と働きたくても働けない人が年々増加の傾向にあると言われています。
一方、就労機会に恵まれず、就労支援施設で働く障がい者など常用雇用以外の就労者は、経済的に厳しい状況に置かれており、行政による積極的な就労支援、工賃倍増計画などの推進事業が展開されています。

※障がい者数は当社推定

障がい者の就労機会の創出/国内資源循環

障がいのある人も、無い人も、みんなが明るく笑顔で働けることって気持ちいいね!

銅がリサイクルされるまで

11年 12年 13年 14年 15年 16年
提携福祉施設 5 9 18 18 18 16
業務委託費用 1,000万円 2,700万円 4,500万円 4,560万円 5,100万円 5,400万円
■ ゼロエミッション

ノーリツグループでは、国内生産事業所および海外生産事業所(櫻花衛厨(中国)股份有限公司、Dux Manufacturing Limitedは除く)にて、リサイクル率99%以上を目標とするゼロエミッションを2016年も継続しています。

ノーリツグループ・ゼロエミッション定義: 廃棄物の全発生量(全重量)のリサイクル率が99%以上となった月を3か月以上継続し、今後も継続可能と判断した状態をゼロエミッションの達成とします。

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