自然共生社会の実現

ガバナンス

戦略

ノーリツグループは、様々な社会貢献活動を通じて、生物多様性保全に取り組んでいます。

生物多様性保全への取り組み

里山体験

地元の明石公園では、生物多様性保全のために「森のあり方検証プロジェクト(森の魅力を高めるための実験)」を数十年先を見据えて実施しています。ノーリツは唯一企業として参加しています。毎月、ノーリツのOB及び従業員が、「里山体験活動」として、このプロジェクトの森づくりに取り組んでいます。

※協働団体:
兵庫県東播磨県民局 加古川土木事務所、(公財)兵庫県園芸・公園協会、明石工業高等専門学校、兵庫県淡路景観園芸学校、(一社)兵庫県造園建設業協会、NPO法人兵庫県樹医会、(株)ノーリツ

里山体験 里山体験

ブルー&グリーンプロジェクト

一般財団法人ベターリビングとガス業界がともに推進しているブルー&グリーン プロジェクトは、省エネ型高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ・エコウィル・エネファーム)の普及を図り、同時に植樹活動の支援を行う環境貢献活動です。2014年からは、東日本大震災で大きな被害をうけた「高田松原」において植樹活動を支援しています。
ノーリツは、参加企業として、省エネ型高効率ガス給湯・暖房機の普及を図り、プロジェクトの植樹活動に積極的に取り組んでいます。

ブルー&グリーンプロジェクト

リスク管理

水ストレス地域における事業活動の把握

ノーリツグループは、持続可能な事業活動を行っていくにあたり、世界の生産拠点所在地の水リスクを世界資源研究所(WRI)のツール(Aqueduct)を用いて評価し、高ストレス地域を特定しています。該当拠点は、櫻花衛厨(中国)股份有限公司(中国)、Dux Manufacturing Limited(オーストラリア)とKangaroo International Joint Venture Company(ベトナム)の3拠点でした。

指標と目標

SDS(安全データシート)

このページでは、ノーリツが取り扱っている暖房用・太陽熱温水器などの不凍液のSDSをPDFファイルで掲載しています。これらの不凍液には、労働安全衛生法や化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)で指定された有害物質は含んでいませんが、当社では施工やメンテナンスに携わる事業者の皆さまやお客さまに配慮し、自主的に公開しています。

太陽電池モジュール 化学物質の含有情報

一般社団法人太陽光発電協会が定める 「使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドライン」 に基づき、化学物質の含有状況を以下に示します。

対象商品

  • PVMD-P12801-SQ
  • PVMD-P13601-SQ
  • PVND-P14301-SQ
  • PVMD-P15401-SQ
  • PVMD-P19001-SQ
  • PVMD-P19501-SQ
  • PVMD-20501-SQ
  • PVMD-P13101-TR
  • PVMD-P13101-TL
  • PVMD-P14101-TR
  • PVMD-P14101-TL

PV-M**シリーズ(三菱電機株式会社 製)の場合は こちらへ

含有率

対象部位 対象物質 基準値 対象物質 基準値以下
カドミウム ヒ素 セレン
フレーム 0.1w%以下
ネジ 0.1w%以下
ケーブル 0.1w%以下
ラミネート 0.1w%以下 ✕(0.3w%未満)
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