ハイブリッド給湯機 高い環境性

自然冷媒R290を採用することで環境負荷を抑えつつ、CO2排出量を削減。
普段通りに使うだけで地球温暖化対策につながります。

高い環境性

環境負荷が少ない自然冷媒を採用

効率が良く地球温暖化係数(GWP)が低く環境負荷が圧倒的に少ないといった特長を持つ自然冷媒「R290」をハイブリッド給湯機としては業界で唯一採用※1

  • ※125年5月現在(株)ノーリツ調べ

極めて低い地球温暖化係数

日本では現在、2030年の代替フロン使用量70%削減(基準値比)をめざし、グリーン冷媒および地球温暖化係数の低い製品の普及拡大が推進されています。※2

代替フロン冷媒R410Aから、環境負荷を1/3程度低減したとされるR32。
しかし、ノーリツが採用した自然冷媒R290の地球温暖化係数は、R32の1/38,550です。

  • ※2経済産業省産業保安・安全グループ化学物質管理課オゾン層保護等推進室「オゾン層保護法・フロン排出抑制法の施行状況と動向」資料より引用(令和7年3月)基準値は2011~2013年実績の平均値
一般的に必要な冷媒回収が不要です 回収費用もかかりません

自然冷媒R290のメリット

R290をとりいれた機器を開発するには、長期の研究と高い技術力が必要です。原料、製品コストもかかります。
それでも私たちは自然冷媒にこだわり、「地球温暖化対策につながる」ハイブリッド給湯機の開発・製造に力を尽くしてまいります。

さらに、普段使いで CO2を約57%削減できます。

  • 【試算条件】平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.8.0」(6地域)により算出。年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数ー令和4年度実績-R5.12.22 環境省・経済産業省公表代替値。LPガス・石油:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省。新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ
PAGE TOP