「ノーリツレポート2018」を発行~ノーリツ、経営とCSRの融合を目指して~

CSR情報

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金:201億円、東証一部上場)は、4月26日、財務と非財務情報を融合して、どのように企業価値を生み出しているかを報告した「ノーリツレポート2018」を発行し、WEBサイト上で公開しました。

  1. 当社が現在進める中期経営計画「Vプラン20」をコンセプトに財務情報に加え、非財務情報である見えない資産を「Q+ESG」(品質+環境・社会・ガバナンス)という当社独自の切り口から報告し、社会課題の解決を通じて、どのように企業価値を創造しているかを報告しています。
  2. 「経済的価値」「社会的価値」「ブランド価値」の3つの価値をそれぞれ高め、融合することで企業価値の向上を目指していることをお伝えしています。
  3. 本年度の主なトピックスとして、ノーリツグループの価値創造モデル、中期経営計画「Vプラン20」初年度の進捗、経営とCSRの融合などについて報告しています。

レポート(冊子・PDF版)で紹介するノーリツグループの取り組みに加え、WEBサイトでは、CSRレポートとしてさらに広範囲の活動について報告しています。また、英語版を7月に発行する予定です。

ノーリツグループは「新しい幸せを、わかすこと。」というグループミッションに基づき、経営とCSRの融合への取り組みをステークホルダーの皆さまに開示し、コミュニケーションを深めてまいります。

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