リスクマネジメント

内部統制の強化 ~自浄作用が働く組織の確立~

経営の品質を高めるには、内部統制を整備する必要があります。
ノーリツグループでは行動基準をもとに、次の3つに取り組み、自浄作用が働く組織の確立を目指しています。

コンプライアンス

法令だけでなく社会規範も含む企業倫理を遵守し、
公正・公平に業務を遂行する人を育成する

財務報告の信頼性確保

「金融商品取引法」に定める内部統制報告制度に
対応した仕組みを確立する

業務の有効性、効率性の向上

継続的な改善が実施できる組織を確立する

図

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基本方針

当社の危機(企業リスクの発生)を事前に回避し、万一、企業リスクが発生した場合には危機管理規程ならびに関係規程・要領・マニュアルなどに従い、被害を最小限に食い止めることを目的とする。

リスク対応組織図

リスク発生後

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リスクマネジメント活動の推進体制づくりについて

リスク対応力強化のためには、継続的なリスクマネジメントをおこなう体制づくりが必要と考え、2017年度は、CSR委員会の傘下に全社リスク統括責任者を議長とするリスクマネジメント会議を設置しました。そのうち、情報セキュリティリスク・災害リスク・労務リスクについては、それぞれ分科会を立上げ、活動を実施しました。そして、各本部所定部門内にリスク管理推進者を設定し、各部門でのリスクマネジメント活動を浸透させる体制を整備しました。
情報セキュリティにおいては、ノーリツグループにおけるインシデントの発生を抑制し、万一、発生した場合でも、迅速な初動対応により、被害の拡大を防ぎ、被害を最小限に抑えることを目的とした対策チームを設置しました。

リスクマネジメント体制図
リスクマネジメント体制図

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全社で対処すべき重要リスクの特定

2017年度のリスクマネジメント活動として、企業リスクと投機リスクを含めた全てのリスクについて、各本部部門にてリスク評価を実施し、その結果、「自然災害(大規模地震)」など事業継続にかかわるリスクを重要リスクと選定し、対応を進めています。
また、リスクを3つに分類し、それぞれ分科会を設けてリスク低減の活動を進めています。具体的には、情報セキュリティ分科会では、グループ会社を含めたセキュリティの強化を実施しました。災害リスク分科会では、安否確認システムのグループ会社への展開を進めています。また、労務リスク分科会では、働き方改革の視点も取り込み、労働時間の適正化への取り組みを実施しました。
今後は、その対応策を講じるために、さらなる体制の強化および、国内外のグループ会社を含めた総合的なリスク対応力を強化する活動につなげていきます。

リスクマネジメント会議

リスクマネジメント会議

リスクマネジメントのプロセス
リスクマネジメントのプロセス図

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BCP(事業継続計画)

ノーリツグループでは自然災害などにより工場や事業所などの各拠点に被害が生じた場合を想定した事業継続計画(BCP)の検討・策定に取り組んでいます。

2016年の熊本地震への対応を評価する場として「熊本災害対応会議」を開催し、対策本部設置から事業復旧までのプロセスを振り返り、従来の体制を見直しました。またその結果を受けて、災害備蓄や救援物資も見直し、整備しました。

今後はこうした活動をもとに当社関係部門や取引先と連携しつつ、BCPの精度を向上し、早期にお客さまへのサポート体制を構築したいと考えています。

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安全衛生活動の推進

ノーリツ(グループ)の安全衛生活動は、『安全と健康に配慮した職場づくり』をめざして展開しています。具体的には、事業所毎に安全衛生委員会を活用し、PDCAサイクルをまわす取り組みを実施していますが、その実施レベルは事業所によりバラツキがあります。その解消に向けては、事業所毎の安全衛生計画に対する進捗確認や、安全衛生に関する定期的な情報発信をおこなうことで全社共通での徹底・啓蒙を図っており、各事業所における実施レベルの向上に向けて取り組んでいます。

安全で健康に配慮した職場をつくる

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情報セキュリティ

■ 情報セキュリティに関する方針

ノーリツグループでは、全役員および全従業員が、情報セキュリティの重要性を十分認識し、事業活動で利用する情報資産を適切に扱うことを基本方針にしています。

■ 情報セキュリティの管理体制

ノーリツグループでは、情報セキュリティを経営課題として取り組むために、全社リスク統括責任者を設け、グループ全体の情報セキュリティ対策や規程要領の見直しを継続的に統括・推進します。

■ 情報セキュリティ対策

ノーリツグループでは、情報セキュリティ事故の防止に向けて、「人的・組織的」「技術的」「環境的・物理的」の3つの面で情報セキュリティ対策を継続的に実施しています。

■ 情報セキュリティ教育

ノーリツグループでは、全役員および全従業員が情報セキュリティ方針およびセキュリティ要求事項を認識し、情報セキュリティ事故を未然に防ぐため、定期的に情報セキュリティ教育を実施しています。
2017年度は情報セキュリティ研修ならびに標的型攻撃メール模擬訓練を実施しました。

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知的財産活動

ノーリツグループは、自社の研究開発の成果を適正に知的財産権として保護することと、他者の知的財産権を尊重し侵害の防止に努めることを知的財産活動の基本としています。

■ 知的財産権の保護

研究開発において成された自社に有益な技術、優れたデザイン、会社・商品の信用・品質を表示するブランドを知的財産権で保護し、その権利の活用と維持管理を推進しています。

 権利の取得と維持
■ 技術者への研修

知的財産権の保護と侵害防止について実務年数に応じた研修プログラムを策定し、研究開発に携わる技術者の知的財産に対する意識の向上に努めています。

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■ 知的財産権の実績

特許・意匠は積極的に知的財産権として権利化を図るとともに、保有する知的財産権は適正に評価し自社に有益な権利の維持に努めています。

 

国内特許保有数の推移
グラフ
国内意匠保有数の推移
グラフ

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環境汚染防止

ノーリツグループでは、環境汚染の防止については、環境関連法規制および関連基準を遵守しており、ISO14001に基づいた評価も実施し、環境リスクの低減、環境汚染の防止に努めています。

環境汚染防止

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