ハイブリッド給湯機 省エネ性・光熱費節減にしっかり貢献
ノーリツ独自の「スマート制御」によりお客さまの暮し方に合わせた自動で効率的な給湯を実現。
エネルギー消費量を抑えて光熱費を節約します。
暮しに合わせて自動で効率的な給湯を実現
進化したスマート制御
お湯を、電気で無駄なく貯める。
お湯が足りなくなったら、ガス給湯器で賄う。
環境性も省エネ性も追求できるのが、ハイブリッド給湯機。

新スマート制御により光熱費を節約
精度の高い予測
- 曜日、週ごとのお湯の使用量を細かく学習
- 直近2週間のばらつきを考慮
きめ細かい制御
- お湯の使い方によってヒートポンプの出力を可変
- 貯湯温度を45~60℃の間で1℃刻みで制御
年間給湯・保温光熱費を大幅削減
新スマート制御により光熱費を節約し、給湯・保温一次エネルギー消費量(BEI)の低減につながります。
年間給湯・保温光熱費(円)※1
- ※1【試算条件】●平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.8.0」(6地域)により算出。●年間給湯・保温負荷18.3GJ ●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズ:モード熱効率92.5% ●LPG料金5.9円/MJ ※出典元:石油情報センター(令和4年度月次平均価格(50m3)データの単純平均より) ●電気料金31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会『電力料金の目安単価』より) ●水道料金265円/m3(一社)日本パルプ工業会 ●新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ
給湯・保温一次エネルギー消費量(GJ/年)※2
- ※2【試算条件】平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.8.0」6地域により算出(その他デフォルト) ●新商品は、現段階の開発測定値(25年4月時点)(株)ノーリツ調べ
開発者の想い
他社にないレベルの高い分析力をもつ、ノーリツのスマート制御の省エネ性を実感してほしいです。
従来のハイブリッド給湯機は、お湯を使うタイミングと量が規則正しいお客さまであれば、カタログに表記されている光熱費削減効果が期待できるでしょう。
一方で、お湯を使うタイミングや量が日々変動しやすい方は、光熱費削減効果の期待値に届かないことがあります。
しかし、ノーリツの「HPHB R290」では従来のスマート制御に加え、日々のお湯の(使用量の)ばらつきを分析し、さらにヒートポンプユニットのお湯を作る力を柔軟に変化させていく。これによって、より多くのお客さまに光熱費削減効果を実感いただける制御機能に進化したと考えています。

株式会社ノーリツ 蓄熱商品開発部 第1開発室 大西 兼造