ハイブリッド給湯機 多彩な設置対応力
お客さまのさまざまなご要望にお応えするバリエーションを用意しました。
戸建・集合住宅兼用とすることで、わかりやすく選択しやすいラインアップを実現。
また、塩害仕様を標準とし、沿岸部にお住まいのお客さまにもお求めいただきやすくしました。※1
戸建住宅に設置する場合の特長
新築/既築、145L MODEL、70L MODEL問わず多様な設置パターンや京商住宅(D500)設置にも対応します。
また、70L MODELは基礎工事が不要となるため、設置工事費の削減にもつながります。

2面設置可能
145L MODEL、70 MODEL共に2面設置が可能となります。
また、給湯機と貯湯ユニットの配管距離は3mまで可能となるため、自由度が向上します。

狭小住宅(D500)に対応
145L MODEL、70L MODELの抱き合わせ設置は、D500設置に対応します。

※ガスふろ給湯器エコジョーズ(GT-C)の場合は、丸形排気(T)を選定ください。
70L MODELの場合
基礎工事が不要となるだけではなく、貯湯ユニットの高さが低いため、窓下設置も可能となります。
貯湯ユニット窓下据置設置
窓下にしか設置スペースがない場合でも大丈夫

※本体のみの高さ。据置台などの高さは含みません。
バックアップ熱源機壁掛け設置
既存給湯器の設置位置に合わせて壁掛け設置OK

※サイズは、バックアップ熱源機GT-C72-1シリーズの場合
集合住宅に設置する場合の特長
145L MODEL、70L MODEL問わずメーターボックス設置や、バルコニー設置など柔軟な設置パターンに対応します。
バルコニー設置

【Point 01】小容量70Lの抱き合わせ設置
貯湯ユニット専用据置台H800(26年発売予定)と組み合わせる事で抱き合わせ設置が可能となり、集合住宅の外観を損ねないデザイン性を実現
【Point 02】(ノーリツ独自)大容量145Lの集合住宅設置
省エネ化が一層必要な集合住宅に向けて、大容量モデルをラインアップ
※写真や図面は納まりイメージとなります。
メーターボックス設置
耐塩害仕様を標準化※1
HPHB R290は海に近い地域での使用を考慮し、価格アップなしの標準仕様として耐塩害処理を施しております。もちろん他の地域での耐久性も向上しています。

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※1(一社)日本冷凍空調工業会規格(JRA9002)の耐塩害仕様に基づいています。
【耐塩害仕様の設置場所条件】
・海から約300m~1km離れた場所
・建物の影になるなど、直接潮風が当たらない場所