ハイブリッド給湯機 もしもの災害時にも暮しをサポート
自然災害によって電気やガスの供給が止まった場合でも、HPHB R290ならお湯をつくることが可能。
万一の非常時(水道が止まった時)にも、貯湯タンクのお湯を取り出せるなど、みなさまの暮しをサポートします。
もしもの時の備えとしてもお役に立ちます
地震や台風、豪雨といった自然災害が甚大化する近年では、電気やガスの供給停止、断水といった被害の発生も少なくありません。HPHB R290は、このようなライフラインへの被害に対して柔軟な対応力を備えており、日々の暮しに安心とゆとりをもたらします。

※出典:経済産業省「平成28年 熊本震災への対応と災害対応体制の構築に向けた取組(PDF)」、経済産業省「令和元年に発生した災害の概要と対応」
ノーリツなら万一の事態に備えてたっぷり貯湯!
日本気象協会から提供される警報情報と連携
そなえ貯湯
あらかじめ登録した警報がお住まいの地域で発令されると、自動で高温(65℃)沸きあげをスタート。災害前にお湯を確保します。
そなえアナウンス
あらかじめ登録した警報がお住まいの地域で発令されると、停電時や断水時の機器の使用方法やアドバイスをお知らせします。

- ※停電前に運転スイッチをONにしておく必要があります。
- ※断水していない場合
- ※停電中はハイブリッド給湯機で湯温の調節ができないため、設定温度通りのお湯が出ないことがあります。温度が高くなる場合や低くなる場合もございますので、一度、手で湯温を確認してから使用ください。
- ※外気温によって、またはプラグイン機では65℃より低くなる場合があります。
停電・ガス停止・断水
などが発生しても安心
-
停電+ガス停止
の場合 -
停電の場合
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ガス停止の場合
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断水の場合
CASE01
停電+ガス停止の場合
太陽光発電システムを
ご使用のお客さま
電気・ガスが両方止まっても太陽光発電で発電した電気を利用し、ヒートポンプでお湯をつくります。
蓄電池をご使用のお客さま
電気・ガスが両方止まっても、蓄電池に蓄えた電気でヒートポンプを作動させ、お湯をつくります。
CASE02
停電の場合
太陽光発電システムを
ご使用のお客さま
電気が止まっても、太陽光発電で発電した電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。
蓄電池をご使用のお客さま
電気が止まっても、蓄電池に蓄えた電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。
CASE03
ガス停止の場合
電気が供給されていれば、ヒートポンプが作動してお湯をつくります。
CASE04
断水の場合
貯湯タンクのお湯を取り出し、非常用として使用できます。(※飲用水としての使用はできません。)