ハイブリッド給湯機をマンション（集合住宅）に設置するならノーリツの自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290 70LMODEL」

ハイブリッド給湯機をマンション（集合住宅）に導入するメリット

ハイブリッド給湯機をマンションに導入すれば、光熱費の節約から環境保全までさまざまなメリットがあります。

• ハイブリッド給湯機の導入メリットについて詳しく知る

1. エネルギー効率がよく光熱費を削減できる

ハイブリッド給湯機はヒートポンプ（電気）と高効率ガス給湯器を組み合わせ、一次エネルギー消費量を大幅に削減します。エネルギー効率が非常に高く、エコキュートやエコジョーズに比べて光熱費の節約にもつながります。

• ハイブリッド給湯機の節約効果について詳しく知る

2. CO₂の排出量が少なく環境保全に貢献できる

ハイブリッド給湯機は一次エネルギー消費量だけでなく、CO₂排出量も少なく抑えられるシステム。年間の光熱費を節約しながら地球温暖化対策にもつながります。

3. お湯の使用量が増えても湯切れしない

ハイブリッド給湯機は基本的に、電力の消費が少ない日中にヒートポンプでお湯を作って貯湯します。貯湯タンクのお湯を使い切っても、瞬発力のあるガス給湯器で素早く給湯。お風呂や台所、床暖房など、同時に複数の場所でお湯を使っても湯切れの心配はありません。

4. 災害時にガスや電気が停まっても給湯できる

ハイブリッド給湯機は災害時にガスや電気のどちらかが停止しても、もう一方のエネルギー源を利用して給湯できます。また、貯湯タンクの水を非常用水として利用できるため、断水時にも頼りになります。

5. 省エネ機器の補助金を活用できる

ハイブリッド給湯機を導入する際は、省エネ機器の補助金を活用するのがおすすめです。例えば、経済産業省資源エネルギー庁が運営する「省エネ事業2024」に申請すると、ハイブリッド給湯機1台の導入につき最大15万円の補助金を受給できます。補助金を活用すれば、初期費用を大幅に抑えてハイブリッド給湯機を導入できます。

• ハイブリッド給湯機の補助金制度について詳しく知る

6. 太陽光発電と組み合わせてよりお得に

ハイブリッド給湯機と太陽光発電を組み合わせれば、日中の余剰電力を給湯や暖房に利用できます。これにより、電力消費を最適化し、ランニングコストの大幅削減が可能です。