食欲の秋を前に、主婦を支える「キッチンアイテム」の登場率を調査◎三大家事で最も負担になっているのは "献立~調理~後片付け"までの「料理」 ◎コンロ内(魚焼き)グリルは “掃除が面倒”ד魚焼き限定”で出番ダウン・・・

リサーチ

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金:201億円、東証一部上場)は、美味しい食材が出回る食欲の秋を前に、20代~50代の子供を持つ既婚女性421名を対象に、家事や料理に活用するキッチンアイテムに対する調査を実施しました。その結果、多忙な毎日の中で、主婦は複数のキッチンアイテムを活用しながら料理をしているものの、「コンロ内(魚焼き)グリル」は、後片付けへの抵抗感やメニューが焼き魚中心ということから、日常的には登場率が低く、残念ながらあまり活用しきれていないという実態が明らかとなりました。

■調査時期 :2019年8月30日~9月4日
■調査人数 :421人(20代107人、30代106人、40代104人、50代104人)
■調査対象 :子供を持つ既婚女性
■居住地  :東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
■調査方法 :インターネット調査

※調査の詳細は、下記「ニュースリリースPDF」をご覧ください。

~ 調査結果のまとめ ~

●子どもを持つ主婦にとって最も負担の大きい家事は、献立~調理~後片付けまでの一連の「料理」。
●仕事、育児、家事に追われている主婦は、平均6個のキッチンアイテムを活用しながら、朝食、昼食、夕食のために毎日約2時間を調理時間に費やしている。
●過去1年では、7割以上の主婦が「コンロ内(魚焼き)グリル」を使用しているものの、メニューはもっぱら定番の「焼き魚」が主流。
●後片付けを考えた時に使いたくないキッチンアイテムは圧倒的多数で「コンロ内(魚焼き)グリル)」がトップ。
●代表的なキッチン5アイテムの料理シーンでの登場率は、「電子レンジ・オーブン」「キッチンコンロ」「レンジフード・換気扇」「炊飯器」の上位4アイテムが9割以上であるのに対し、「コンロ内(魚焼き)グリル」は6割と出番は少ない。

※調査の詳細は、下記「ニュースリリースPDF」をご覧ください。

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