「ノーリツグループ人権方針」を改定

CSR情報

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金201億円、東証プライム上場)は、このたび、2016年に制定した「ノーリツグループ人権方針」を再考し、取締役会の承認を経て改定しました。

当社は、人権尊重が企業活動の前提にあると捉え、2016年に「ノーリツ人権方針」を策定し、活動してまいりました。

今回の改定においては、昨今の人権を取り巻く環境変化への対応、また、サステナビリティ先進国への事業展開などを見据え、再考しました。グローバル基準を満たすことはもちろん、「新しい幸せを、わかすこと。」をミッションとするノーリツグループにとって、人権尊重が事業活動の前提であることや当社の強みでもある障がい者との協働・支援についても明示しました。また、人材育成による差別の禁止、労働環境などの項目を追加しました。

今後も、人権が尊重される社会の実現に向け、グループ一丸となり、すべてのステークホルダーに対する人権尊重の取り組みを推進してまいります。

■ノーリツグループ人権方針

https://www.noritz.co.jp/company/csr/pdf/social/jinken_jp.pdf

■ノーリツ サステナビリティサイト-人権尊重

https://www.noritz.co.jp/company/csr/social/human_rights.html

*ニュースリリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますので、ご了承ください。

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