丁寧な暮し

家族のあいだ
		〜 ちょうどいいあいだが、育む愛 〜

核家族化・晩婚化・SNS普及などで家族のありかたは大きく変わりつつあります。
近い関係だからこそ、難しく悩んでいる方も多いのでは?
人生100年時代、心まで豊かに過ごすために、家族の「あいだ」と「愛」を見直してみませんか。
今回は、いろいろな立場から見た「ちょうどいいあいだ」をご紹介します。

世代別で見る「ちょうどいいあいだ」

ちょうどいいあいだって難しいですよね。自分は良かれと思ったことが実はとても迷惑だったり...。
「親しき仲にも礼儀あり」というように、近いからこそ相手との付き合い方は難しい場合も。
家族一人ひとりが心地よく暮せるように、相手とのちょうどいいあいだ、「N家」を見て考えてみましょう。

子世帯
ちょっと天然で優しい夫、豪快でおちゃめな妻の共働き夫婦。
子どもは2人(孫たち)。
親世帯
まじめで神経質な夫、優しくておおらかな妻。
子世帯の近隣に住み、退職後は悠々自適な老後を送る夫のご両親。
孫たち
おませでイマドキな長女12歳(中1)。
やんちゃざかりの長男6歳(小1)。

N家の人々

「子世帯」夫婦間のちょうどいいあいだ

「子世代」漫画

一番身近な関係だからこそ、言葉にできなかったり、感情を飲みこんでガマンしていることも。お願いごとに対する「いいよ」ひとつにしても、言葉に込められた相手の感情はさまざまかもしれません。
相手の表情やしぐさから感情をよみとってみましょう。

「ありがとう」を伝える

「ありがとう」の言葉は、場の雰囲気を和やかにしてくれます。感謝していても、言葉に出さなければ相手には伝わりません。

お願いごとは具体的にする

「いつも私がやっていることだからわかるだろう」は禁物。具体的な説明がないまま家事を任せると、任された相手もやるべきことがわからず困ってしまいます。双方に負担がかかる場合は、外部のサービスを活用するのもオススメです。

本音で話す時間を設ける

お互いを理解する機会を持つというのはとても大切なことです。曜日や時間を決めるのもいいですね。
話し方のコツは、人格は絶対に否定しないこと。3つ褒めて1つ指摘する。お互いの心が開けるかもしれません。

「親世帯」親子間・孫たちとのちょうどいいあいだ

「親世帯」漫画

孫を可愛がりたいけれど、しょっちゅう面倒を見るには体力的につらい親世帯。子育てのサポートはお願いしたいけれど、過干渉はNGな子世帯。孫の誕生で、家族間の関係性は変わります。ちょっとした配慮を怠ると、関係がギクシャクすることも珍しくありません。
親しき仲にも礼儀あり、小さな思いやりと気遣いを心がけてみましょう。

「顔を見せる」と「面倒をみさせる」は別物、正直に要望を伝える

N家のように、「顔を見せると言っていたのに、実際は面倒をみさせるだけじゃないか」となると、世話を任された親世帯の気持ちは複雑ですよね。「面倒を見るのは体力的にきついから、半日までにしてほしい」と正直に伝えることも大切です。不満を溜めこんで後で爆発...なんてことにならないように、関わり方を見直してみましょう。

頼りすぎない、頼られすぎない関係を心がける

子育ての大変さがわかるからこそ、心のどこかでいつも孫育を気にかけてしまう親世帯。
6ポケットという言葉があるように、親世帯が物理的・経済的に支援をする場面も多々あります。しかし、親世帯は第二の人生の真っただ中。3つある困りごとの1つだけをお願いするなど、程よい距離感を意識しましょう。そばで見まもり、支えてくれるサポーターとして心強く感じながらも、末永く、幸せな関係を築くことが大切です。

子世帯にも助けを求める

まだまだ元気な親世帯でも、いつか子世帯に頼らざるをえない時がくるかもしれません。その時が急にきて困らないように、子世帯にも少しずつ頼ってみましょう。子世帯に甘えることで、子世帯も親世帯を頼りやすくなります。
家族だからこそできる助け合いの形を見つけたいですね。

「孫たち」親や祖父母からのちょうどいいあいだ

「孫たち」漫画

親と子がちょうどいい関係を保つには、つかず離れずの距離感を守ることが大切。「親心」という理由で、実際には自分の考えや方向性に子どもを合わせるのは要注意!
また、忙しい親に代わって、心にゆとりを持って穏やかに子どもと向き合うことができるのは人生経験豊富な祖父母ならではです。両親と祖父母、それぞれの役割を考えて子どもと接していきましょう。

「放ったらかし」と「放任教育」を混同しない

一見、わかりにくく混同しがちなこの2つ。両方とも子どもたちの意思を主とするものではあるけれど、全く違うものなのです。
放ったらかしとは、その言葉の通り親は何もせずという環境です。放ったらかしでは、正しいことがわからず自分のやりたいことだけを好きなようにやる子になってしまいがち。親に構われないので愛されているという実感も持てず、人の気持ちも自分自身も大切にできなくなってしまうかも...。
放任教育とは、子どもの自主性や考える力を伸ばす注目の教育方法。まず、行動一つひとつに意味があり考えが必要なことを親が教え、その上で「どう動くか、どう考えるか」は子どもに考えさせて親は見まもる。そうすることで子どもたちは個性や責任感を養いながら、のびのびと育ちます。子どもたちを尊重しているという想いもしっかりと伝わることでしょう。

共依存に陥らない

孫と祖父母の関係で気をつけるのは「共依存」。祖父母は監督責任がないため、つい孫に甘くなってしまいがちです。孫は「自分の言うことは最後には聞いてもらえるだろう」と勘違いしてしまい、将来に悪影響を与えることも。孫が喜んでくれるからといって、孫を甘やかさないように注意しましょう。

子どもたちのサインを見逃さないよう気をつける

子どもたちとの何気ない会話は、子どもたちの心のバランスを見ることができるバロメーターです。家族とのやりとりは、子どもの心を育む大事な栄養分。
「忙しいから」と後回しにすると「必要とされていない」と感じて、話してくれなくなることも。「聞きたいから30分だけ待って」と具体的な提案をしてみましょう。子どもたちは家庭内に心地よい居場所を見出せるはずです。

相手を想う
			コミュニケーション方法

家族のあり方が多様化する中、コミュニケーション方法もどんどん進化しています!
いろいろなコミュニケーション方法の中から、あなたの家族関係に合ったものを試してみてください。

「デジタル」なコミュニケーション方法

スマホのアプリやIoTなど、技術進歩により家族のコミュニケーションや見まもりがよりスムーズに。デジタル技術をフル活用して、かしこく気軽にコミュニケーションを楽しみましょう。子世帯、孫世帯が親世帯に使い方を教えてあげるのもいいですね。

アルバム共有

遠く離れた祖父母に孫の顔を見せたい時に便利なのが、スマホの写真機能の中にあるアルバム共有機能や、Googleフォトなどのクラウドアルバムなど、各社が提供しているアルバム共有アプリです。
手軽に共有できる上、家族など、自分が設定した人しか見ることができないので安心です。
※スマホの機種によっては搭載していない場合もございます。

スマートウォッチ

タッチディスプレイのスマートウォッチは、メールや通話機能、GPS機能、血圧や心拍、歩数などの測定ができる健康管理機能などを搭載したものもあります。アプリ連動で親世帯の健康を、⼦どもの居場所を⾒まもることができる⾼齢者や⼦ども専⽤スマートウォッチはいかがでしょうか。

家族間のスケジュール共有アプリ

忙しい家族にオススメしたい、スケジュール共有アプリ。仕事の予定、ママ会の日程、子どものクラブ活動などを簡単に家族と共有できます。
お互いのスケジュールを把握することで、家族のイベントや旅行の予定も立てやすくなりそうです。話のネタにもなるかも?

しゃべる、見まもる、ぬいぐるみ

スマホでメッセージを送れば音声にして届けてくれたり、忘れがちな薬の服用や通院等を、離れて住む親世帯に声かけサポートしてくれる可愛く便利な次世代のぬいぐるみ。ドアセンサで玄関等の扉の開閉をお知らせしたりと、気になってもなかなか会いにいけない家族の健康・安全が見まもれるものも。

「アナログ」なコミュニケーション方法

デジタル技術が進化する今だからこそ、アナログなコミュニケーションの良さも再注目されています。顔を合わせたコミュニケーションの時間は、忙しい毎日を豊かにしてくれるでしょう。

伝わるボード

家事育児の役割分担や子どものスケジュール管理は、伝わるボードで見える化!やるべきことを明確にするだけでなく、家族誰か一人に負担が偏るのを防ぐことができます。身近なアイテムを活用して、オリジナルの「伝わるボード」を作ってみるのもオススメです。

スモールトーク

時間の長さにかかわらず、日常で生まれる会話を大切にしましょう。相手の話に興味を持つこと、興味を持っていることを伝えることが重要です。天気、趣味、テレビの話、最近あったことなど、会話が続かない相手でも、何気ないきっかけを持つことを心がけましょう。

悩みごとを解決できる家

リビングを居心地いい空間にすることで、自然と家族が集まりコミュニケーションが生まれます。また、相談や悩みごとを打ち明ける場所を家の中で決めておくと、気持ちを素直に打ち明ける助けになるかもしれません。自分が落ち着ける場所がオススメです。

家族の交換日記

普段は言えないことや、わざわざ口にしない小さなできごとを知るきっかけに。家族の話題も増えそうですね。日記に書かれた文章からは、家族の新たな一面を知ることもできるかもしれません。毎日の積み重ねは、子どもの文章力アップにも効果を発揮しそうです。

家族の距離をぐっと近づけるレシピ&おふろ

食事やおふろは暮しの基本!美味しい食事とあたたかいおふろから生まれるコミュニケーションで、家族の距離はぐっと近づくはず。
コミュニケーションが生まれる、食事やおふろのヒントをご紹介します。

家族の距離をぐっと近づけるレシピ
by 毎日グリル部

マルチグリルを使ったレシピをはじめ、プロのオススメレシピを掲載している「每日グリル部」から記事をピックアップ!家族団らんで楽しめて、距離をぐっと近づけるレシピを紹介します。

家族にもっと、健康とコミュニケーションを!
簡単にできちゃう「野菜畑のパエリア」

マルチグリルで簡単!いろんな旨みを、米のひと粒ひと粒まで感じられる野菜のパエリアを中心に食卓を囲んでみませんか?

ガスコンロでふっくら!
ほっこり季節を運ぶのは、思い出をバトンする「栗ごはん」

いつしか家族も大好きになっていた栗ごはんは、秋になると毎晩のようにつくってくれた母の味。ガスコンロでふっくら炊き上げる優しい味。

おふろでコミュニケーションby おふろ部

おふろ好きを増やすためのキュレーションメディア「おふろ部」から記事をピックアップ!体も心も丸裸?!おふろでコミュニケーションをはかれば家族のこともよくわかるかも。

【空いた時間の有効活用!】
家族のおふろコミュニケーション5選

おふろの時間を、家族のコミュニケーションの場に使えたら素敵だと思いませんか?一緒に入らなくても、コミュニケーションがとれる方法をご紹介。

[お風呂嫌いな子どもにも!]簡単にできるお風呂での遊び
少しの工夫と家にあるもので簡単にできるお風呂での遊びをご紹介。子どもが楽しくお風呂に入ることができ、さらに親子でコミュニケーションがとれちゃいます。

見まもる、支える。お風呂は人を幸せにする

ノーリツでは、家族のあり方の変化とともに多様化するニーズにお応えし、暮しをより豊かにするものづくりで
皆さまの幸せと安心をサポートしています。皆さまの生活にそっと寄りそう製品をご紹介します。

キレイの安心と見まもりの安心。「高効率ガスふろ給湯器GT-C62シリーズ」

ご存じですか?交通事故より多い、入浴事故。おふろの事故を減らしたい、幸せで心地よいおふろの時間は心からリラックスできるように...。
そんな想いで生み出されたのが、見まもり機能を搭載したノーリツの次世代ふろ給湯器GT-C62シリーズです。ノーリツでは、安全安心に関する取り組みとして、九州大学と入浴に関する共同研究を行っています。浴室モニターで浴室への入室状況などを検知し、ヒートショックやのぼせ対策を行ったり、入浴時間をお知らせすることで家族の気づきを促します。安心して残り湯を洗濯に使えるよう、UVを利用したキレイなお湯にもこだわりました。

おふろの見まもり3つの特徴

ゆるやか浴機能で
体への負担軽減!

「入浴タイマー」で
長湯によるのぼせ対策!

「浴室モニター機能」で
気づき遅れ対策!

※ 必ずしも入浴事故の発生を防ぐ機能ではありません。

※ 入浴事故の要因は記載している内容が全てではありません。

スマートフォンで⼊浴者の"⾒まもり"を実現。
IoT技術を導⼊した、無線LAN対応リモコン

無線LANに対応したリモコン(RC-G001EWシリーズ)は、スマートフォンのアプリと連動。リビングなど宅内から入浴者を見まもることができるのはもちろん、遠く離れた家族の給湯器の使用状況も見まもることができます。また、外出先からのお湯はりや床暖房の操作も可能に。安全安心なおふろの時間を支えます。

浴室への
入室を検知※

給湯器使用状況
の見まもり

※ 宅内無線LANルーターと接続できる環境に限ります。

「家族の真ん中に」篇

「お⾵呂は⼈を幸せにする」の想いを伝えるTV-CM

笑い声が絶えない4人家族は、家のおふろが大好き。平凡ながら明るい毎日を生きる家族の生活の中心には、いつも家のおふろがあります。心がじんわり温かくなるホットなストーリーをぜひご覧ください。

家族のあいだを心地よくするには、愛と配慮が不可欠。

家族とのいい「あいだ」を作るためのヒントはいかがでしたか?立場は違っても、そこに少しの愛や配慮があれば関係はぐっと良くなります。
多くの時間を共有する家族だからこそ、気持ちいい関係を目指したいですね。
時には家族の関係を見つめ直し、家族にとってより良い「あいだ」を見つけていきましょう。

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