第三者意見

2017年度 ご意見と対応状況

昨年発行した「NORITZ REPORT 2017」に関する第三者からのご意見やアンケート、ステークホルダーダイアログを通じて様々なご意見をいただきました。主なご意見とノーリツグループの対応をまとめました。

寄せられたご意見 2017年度のノーリツグループの対応
経営とCSRの融合について 中期経営計画「Vプラン20」の達成に向けた事業計画に加え、『Q+ESG』のKPIを設定しました。
グローバルでの価値共有 新たに策定した「ミッション・バリュー」をグローバルで展開し、浸透活動を開始しました。

ページのTOPへ

2017年度の取り組みに対する第三者意見

写真

2017年度のノーリツグループのCSR(企業の社会的責任)のお取り組みに関して、第三者意見を提出します。

ノーリツグループでは、2017年1月から「経済的価値」「社会的価値」「ブランド価値」の3つを融合して企業価値向上を目指す、中期経営計画を運用しておられます。その意識を浸透させ実績につなげるために、品質(Q)やESGに関するKPI(主要パフォーマンス指標)の設定や、ステークホルダーダイアログを通じた経営層と外部との対話などを丁寧に実施されたことを評価致します。また、環境省「エコ・ファーストの約束」の更新や、企業主導型保育園の開園、女性リーダー育成プログラムの推進、CSR調達アンケートの拡大、情報開示の強化など、ESGの各分野での活動内容も広がっています。従来から大切にしておられる障がい者雇用は、多様な人材活躍の一側面としても、働き方改革の観点からも先進的です。こうした毎年の努力と改善を高く評価致します。

今後のお取り組みに対する期待は2点です。まず、品質(Q)やESGのテーマは、仕事を通じて環境や社会的課題の解決につながるパス(経路)にあふれており、従業員の満足やモチベーション向上に資するものが多いと考えます。「やらなければならない」だけではなく、「やればいいことがある」という姿勢での活動に期待致します。次に、KPIについて、今回は各テーマに対し現状からの積み上げ型を中心に設定されました。今後、特に重要な部分については、将来なりたい姿から現在に遡って設定する手法を取り入れることを期待致します。それにより、従業員の長期的なキャリア意識や、会社とともに成長するイメージ醸成につなげる工夫もできると考えます。

株式会社 日本総合研究所
創発戦略センター/ESGリサーチセンター マネジャー
村上 芽さま

ページのTOPへ

第三者意見を受けて

写真

村上さま、ノーリツグループの2017年度の取り組みに対しご意見を賜り、感謝申し上げます。「NORITZ REPORT 2015」発行時より4年にわたり継続してご意見を頂戴し、さらには平素より当社の「経営とCSRの融合」に向けた取り組みについてアドバイスをいただき、ありがとうございます。

「NORITZ REPORT 2018」は中期経営計画「Vプラン20」達成に向けた初年度の取り組みを報告するとともに、財務・非財務を統合しどの様に企業価値を向上しようとしているのかを掲載しています。また、長期的な将来価値と成長性につながる資産として、非財務の活動を『Q+ESG』のキーワードで報告しています。

2017年度は「経営とCSRの融合」をめざす中期経営計画に従い、様々な取り組みをおこなってきました。特に『Q+ESG』に関するKPIの設定は、「経営とCSRの融合」を実現するためには不可欠だと考え、こだわりを持ち進めてきました。その内容につきまして村上さまより評価いただけたことは、今後の活動の励みとなります。引き続きCSR委員会を通じてPDCAを回し、確実な達成に向け活動してまいります。

一方、今後への期待としてご意見いただいておりますとおり、従業員の満足やモチベーション向上のためには、「将来なりたい姿」からのバックキャストと中期経営計画の施策である企業風土の「改革」が重要と考えています。社会課題の解決を機会として捉えるとともに、自発的に行動できる人材を育成してまいります。

株式会社ノーリツ
取締役 兼 常務執行役員 (CSR担当役員) 竹中 昌之

Copyright © 2018 NORITZ Corporation. All Rights Reserved.
ご不明な点などございましたら  
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ窓口一覧はこちら