エコ・ファーストの取り組み

エコ・ファーストの約束(更新書)

ガス石油機器業界で初めて環境大臣より「エコ・ファースト企業」の認証を受けました。

■ エコ・ファースト制度

エコ・ファースト制度とは、業界トップランナー企業の環境保全をさらに促進していくため、企業が環境大臣に対し自ら環境保全に関する取り組みを約束する制度であり、2008年4月に創設されました。

ノーリツグループは、2009年3月9日にガス石油機器業界で初めて「エコ・ファースト企業」に認定され、さまざまな環境への取り組みについて社会との約束をおこないました。

また、2012年3月22日に目標の見直しをおこない、「エコ・ファーストの約束」を更新しました。

■ エコ・ファースト推進協議会

エコ・ファースト企業の認定を受けている40社が「エコ・ファーストの約束」の確実な実践と連携して先進性・独自性に富む環境保全活動をおこなうことを目的に2010年に設立した協議会であり、ノーリツも参加しています。

エコ・ファースト推進協議会

推進協議会

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エコ・ファーストの約束:進捗状況

■ 約束1:製品を通じて低炭素社会の構築

2014年の製品によるCO2削減貢献量は、2000年比で11.7万ton/年になりました。これは家庭からの総CO2排出量(※)の約2.2万世帯分に相当します。
2016年目標である削減貢献量20万ton/年は、約3.8万世帯分に相当します。

※温室効果ガスインベントリオフィス(2012年値)より、5.274ton-CO2/年/世帯(自家用車含む)

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高効率温水機器および、創エネルギー機器の開発推進とそれぞれの特長を活かした普及促進に積極的に取り組みます。

高効率温水機器(潜熱回収型、等)と創エネルギー機器(太陽熱利用機器)の開発と普及拡大により、製品使用時のCO2を削減しています。

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ハイブリツド給湯・暖房システムの販売

給湯一次エネルギー効率は125%

給湯機器ではトップクラスの給湯一次エネルギー効率であり、CO2排出量を従来給湯器(2000年製造)に比べ、年間309kg-CO2/台削減しました。

※ ・東京地区、戸建住宅・4人家族
・給湯のみの場合
都市ガス 0.0499kg-CO2/MJ(環境省「温暖化対策推進法 施行令で定める排出係数一覧」(’13.3改正)より)
電気0.55 kg-CO2/kWh〔全電源「表示に関する業界自主ルール平成24年度」 JPEA(一般社団法人 太陽光発電協会)より〕

ノンフロン冷媒を採用

地球温暖化への影響が極めて少ないノンフロン冷媒(自然冷媒)を採用しました。

地域別一次エネルギー効率の分布

業界最高レベルのエネルギー効率を実現
ハイブリッド給湯・暖房システムはヒートポンプユニットで空気中の熱を有効利用しています。

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グリーンプロモーションを強化

お客さまが省エネに配慮した使い方をされて、その効果を確認していただけるように、各種ナビゲーション機能や省エネ運転モードを搭載していきます。

高機能リモコン
太陽光発電システムとの併用で光熱費の「見える化」を実現

■ 約束2:事業活動を通じて低炭素社会の構築

CO2排出量削減

ノーリツグループは、CO2排出量について上記目標に取り組んだ結果、2015年度の国内生産事業所におけるCO2総排出量は、19,925ton(2002年比84.4%)となりました。

2015年度は、省エネ設備の導入、エネルギー転換、運用改善などの効果により、CO2総排出量が減少しました。

今後も目標達成に向けて、生産設備の省エネ化、照明のLED化、太陽光発電システムの導入、エネルギーの見える化を重点に、CO2排出量の削減活動を推進していきます。

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冬の節電・夏の節電について

当社グループは、地球温暖化防止や電力不足への対応を目的として、2011年からの節電活動を継続しています。
設備面では太陽光発電システムの設置、照明のLED化・人感センサーの設置、電力監視システムの導入などを実施し、運用面では、空調の温度設定、照明の休憩時・不在時の消灯、PC・OA機器の省エネ設定、自販機の削減・省エネ設定、クールビズ(スーパークールビズ)、ウォームビズなどを実施しました。
節電活動はこれからも継続して取り組みます。

 

「冬の節電」(2014年12月~2015年3月)

節電目標は、最大使用電力(ピーク電力)2010年比90%以下

最大使用電力 2014年12月 2015年1月 2015年2月 2015年3月
目標値(kW) 11,123
実績値(kW) 10,149 9,986 10,007 9,739
(%) 78.0% 76.8% 76.9% 74.9%

「夏の節電」(2015年7月~9月)

節電目標は、最大使用電力(ピーク電力)を2010年比85%以下

最大使用電力 2015年7月 2015年8月 2015年9月
目標値(kW) 11,372
実績値(kW) 10,535 10,766 10,176
(%) 75.3% 76.9% 72.7%
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■ 約束3:法規制を先取りした化学物質管理の強化

「ノーリツグループ環境負荷物質管理指針」をもとに、有害物質対応商品(※1)の新商品開発に取り組んでいます。有害物質対応商品の品数を増やすことにより、販売構成比の拡大を図っています。
有害物質対応商品の販売構成比を拡大していくにあたっては、仕入先・購買・設計が連携し商品開発を進めています。また、営業・販売先における取り組みも重要になります。これからも、サプライチェーン全体で有害物質対応商品の拡大に取り組んでいきます。

※1 有害物質対応商品:RoHS指令(※2)対象6物質にノーリツ独自の13物質を加えた19物質を基準濃度以下にした商品。

※2 RoHS指令:電機・電子機器に含まれる特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、特定臭素系難燃剤2種)を使用禁止。温水機器および厨房機器は対象外であり、ノーリツグループにおいては自主的取り組み。

有害物質対応商品の販売構成比の推移
ノーリツグループ 環境負荷物質管理指針

2015年は製品含有化学物質管理のあり方を見直し、REACH規則を含めた化学物質の情報を収集する仕組みを構築し、特定製品だけでなく製品含有化学物質情報の把握をおこなうようにしました。

ノーリツグループのサプライチェーンにおける考え方は、対等・公正な取引をおこない、サプライヤーと共存・共栄に努めることであります。そのために環境・品質・価格・納期などの項目で相互の信頼関係を築いていきます。

※REACH規則:化学物質の登録、評価および制限に関する規則2016_img10-11.jpg

サプライチェーンにおける考え方
■ 約束4:製品・事業活動を通じた資源循環型社会の構築

上記目標の達成をめざして取り組んでいる廃棄物排出量の削減については、ノーリツグループ生産事業所における2014年の廃棄物排出量(処理費用が発生する廃棄物が対象)は1,367tonとなり、関東産業の木くずの「資源とエネルギーの循環」の取り組みが本格化し、2013年より508ton削減しました。

2015年の排出量削減の取り組みは、廃棄物の種類など、個別の分析を進め、2016年の目標達成につなげていきます。

 

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国内生産事業所、海外生産事業所共に2015年もゼロエミッション達成を継続しています。2016年も廃棄物の処理フロー確認をおこないながらゼロエミッションを継続していきます。

※ノーリツグループ・ゼロエミッション定義:廃棄物の全重量のリサイクル率が99%以上となった月を3か月以上継続し、今後も継続可能と判断した状態をゼロエミッションの達成とします。

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エコ・ファースト推進協議会の活動

■ サステナブルカフェを開催

エコ・ファースト推進協議会主催でサステナブルカフェが開催され、ノーリツも参加しました。大学で環境活動おこなっている学生と交流し、対話やワークショップとを通して若い世代の関心がどこに向かっているのかを知りました。これらの声を環境活動に活かしていきます。

 

<参加者の声>

限られた時間ではありましたが、こちらの疑問質問に対して親身になって答えていただき感謝申し上げます。

貴社はeco検定の取得を会社全体で推進されているとのことで、大変共感を覚えました。

私もeco検定所持者ですが、今後社会に出た時に検定で培ったものを使っていこうと強く感じました。

今回沢山のことを学ばせていただきましたので、是非サークルの仲間にも今回のことについて共有させていただこうと思います。

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サステナブルカフェの様子

■ 琵琶湖での外来魚駆除・釣りボランティア
2015年9月5日、琵琶湖で関西のエコ・ファースト企業10社の従業員およびその家族約200名が参加し、外来魚駆除・釣りボランティアを実施しました。
琵琶湖の生態系保全、エコ・ファースト企業の認知度向上を目的としています。

当日は、1036匹、42kgの外来魚を釣り上げ、その後は、肥料として活用されます。

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外来魚駆除・釣りボランティア 

■ 大学生との対話会(対話会名:環境おじさん御饒舌会)

2016年1月9日、おおさかATCグリーンエコプラザで、関西のエコ・ファースト企業10社と大学生82名の対話会が開催されました。エコ・ファースト企業の取り組みについて、大学生と本音で話し合い、お互いにこれから実施する活動について、環境省が推進する「COOL CHOICE」アクションとして発表しました。

 

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大学生との対話

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